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99円電池を作ろう! |
ふりがな |
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親子で楽しむ理科実験 > 99円電池を作ろう! |
1円玉と10円玉、塩水を使って、電池を作ってみよう! |
むずかしさ :
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準備するもの |
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| キッチンペーパー |
| はさみ |
| マジック |
| ピンセット |
| カップ(塩水を作るための器) |
| 水 |
| 塩 |
| 1円玉(9枚) |
| 10円玉(9枚) |
| LED電球 |
| レモン汁 |
| LED電球はホームセンターなどで手に入ります。 私は100円均一に売っているLEDライトキーホルダーを分解してLED電球だけを取り出し、それぞれの足に導線を結びつけました。 |
| 10円玉はお酢やタバスコなどにつけるとサビが落ちてピカピカになります。サビを落としておいたほうが、実験がうまくいきます。 |
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実験 |
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キッチンペーパーに1円玉の型をとります。 |
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1円玉の型をはさみで切りとります。 |
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同じものを18個作ります。
| 99円電池には9個の型が必要です。 ここでは2回実験を行うため、18個作っています。 |
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カップの水に塩を入れます。 |
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よくかき混ぜます。
| 塩が溶けなくなって、カップの底に残るくらいまで塩を入れます。 |
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ピンセットを使って、1円玉の型を塩水に浸します。 |
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塩水に浸した1円玉の型を10円玉の上に乗せます。 |
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その上に1円玉を乗せます。 |
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11円電池ができました。 これだけでも立派な電池ですが、電力が弱いのでLED電球を光らせることはできません。 |
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11円電池を9個作ります。 |
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11円電池を重ねていきます。 |
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99円電池の完成! |
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LED電球のプラス(足の長いほう)を10円玉に、マイナス(足の短いほう)を1円玉にくっつけます。
きれいに光りました! |
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応用 |
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塩水の代わりにレモン汁を使って、同じ実験をしてみます。 |
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塩水に比べて、光が弱かったです。 |
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電池を減らしていくとどうなるか調べます。
66円電池ではわずかに光っています。 |
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55円電池にすると光らなくなりました。 |
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